F1:ヘルプ
F2:選択しているファイルやフォルダの名前の変更
F3:ファイルやフォルダーを検索できます。
F4:ウィンドウのアドレスバー内の文字が選択されます。
F5:最新の状態に更新、画面の再読み込み。
F6:「ひらがな」に変換されます。
F7:「全角カタカナ」に変換されます。
F8:「半角カタカナ」に変換されます。
F9:「全角アルファベット」に変換されます。
F10:「半角アルファベット」に変換されます。
F11:タイトルバーやメニューが消えて、全画面表示になります。
F12:WordやExcelなどのOfficeソフトの場合、[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。
Internetexplorerではデバック画面が表示されます、EDGEでは開発者モード、Chrmeではデベロッパーツールが開きます。
デバックとは、コンピュータプログラムや電気機器中のバグ・欠陥を発見および修正し、動作を仕様通りのものとするための作業のことです。
Pauseキーは中断で、ctrl+Breakキーは中止になります、DOSやBIOSなどで実行中のプログラムを中断したり、処理を強制終了させるためのキーなのですが、現在のWindowsではほとんど使われることはないようです。
[Windows]キー+[Pause/Break]キーでシステムのプロパティを表示できます。
Wordなどで上書きモードになります。メモ帳などでは変化ありません。
Scroll Lock[スクロールロック]
「Scroll Lk」、「Scr Lk」キーボードにオン、オフの状態を知らせるランプがあります。
エクセルで使用することができます。
「SysRq」はもともと「システム要求(System Request)」のためのキーだったが、Windowsではこのコマンドを使用できないという。その結果、Windowsでは「SysRq」は文字通りの機能では使われておらず、「PrtSc」のバリエーション的な機能として、アクティブウィンドウだけのスクリーンショットをクリップボードに保存する機能が「SysRq」に設定されているかたちだ。ようするにAlt+PrtSc=SysRqということですね。
■も少し詳しく
入力モードが「半角英数」の際に、「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押すと、「ひらがな」入力モードになります。「Shift」+「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーでも同じく、「ひらがな」入力モードになります。その後「Shift」+「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押すと、「全角カタカナ」入力モードになります。このときに「半角/全角漢字」キーを押すと、「半角英数」→「全角カタカナ」を繰り返します。再び「ひらがな」入力モードにするには「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押します。
入力モードが「ひらがな」の際に、「Shift」+「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押すと、「全角カタカナ」入力になります。その後「Shift」+「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押しても無反応。
このときに「半角/全角漢字」キーを押すと、「半角英数」→「全角カタカナ」を繰り返します。
再び「ひらがな」入力モードにするには「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーを押します。
■その他
ひらがな入力中に押すと、半角英数入力になります、押すたびに切り替わります。
*Windows7のWord、メモ帳ではできなかった、無反応。
「ひらがな」入力の時に「\\」と、¥を2回連続入力すると、直接入力に切り替わります。
\\と入力されてしまいますが(-.-)、その後は「半角/全角漢字」キーを押さないと「ひらがな」入力には戻らない。
すなおに「半角/全角漢字」を押している方が良いですな。
「全角カタカナ」入力モードに切り替えるなら「無変換」キーの方が良いのでは、
■結論
このキーの使い道としては、
「ローマ字入力」と「かな入力」を切り替える。
「半角/全角漢字」キーをおしても「半角英数」→「全角カタカナ」にしか変わらないときに、「ひらがな」にする。
入力した文字列を全角かな→全角カナ→半角カナの順に変換
「ひらがな」時に押すと、「全角カタカナ」>「半角カタカナ」>「ひらがな」に切替えできる。
決定済みの文字列を変換し直す。
「直接入力」時に押すと、「ひらがな」にできる。
ちなみに、「カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーでも「ひらがな」にできます。
どちらも、その後は無反応。
Wordでは、文字列を選択して「スペース」キーで再変換が可能ですが、メモ帳などでは「スペース」キーでは、選択した文字が消えます、「変換」キーでは再変換ができます。